先ほどのジョン・デイリーに関するエントリーで思い出したのですが、実は数週間前、ジョン・デイリーさんと彼のゴルフパンツを提供しているLoudMouth Golf社の方々に大変お世話になった一件がありまして・・・。
同い年のゴルフ仲間が数名おるのですが、そのうちの一人、O君が11月1日に誕生日を迎えました。何か面白いプレゼントがないか考えていたら、LoudMouth Golf(ラウドマウスゴルフ)のド派手なパンツを思い出したのです。
普通にプレゼントしても面白くないので、ダメもとでジョン・デイリーにTwitterでメッセージを送ってみたのです。
Get in the Hole!
「友達があなたのファンです。あなたのように飛ばすことを夢見ている(自称)ロングヒッターです。彼の誕生日が近く、ラウドマウスゴルフのパンツをあげようと思っているのですが、どのタイプが一番のお気に入りですか?あと飛ばす秘訣、何でもいいのでありましたら一言ください!」
すると!な、な、な、な、なんと、翌日、返事が来たではありませんか!
ジョン・デイリー
「shagadelic green and shagdelic black are my favorite!!!! As always, best advice "Grip it & Rip it"! Tell him Happy B-Day!」
(シャガデリックグリーン、シャガデリックブラックがお気に入り!!!!アドバイスは、いつも言っている通り、「Grip it & Rip it(握ってぶっ放せ)」だ!誕生日おめでとうと伝えてくれ!)
まずですね、ジョンさん、あなたはなんてナイスガイなんでしょうか!これまで幾多の暴言や行動でメディアには叩かれっぱなしでしたが、こんな一面があるなんて・・・。見も知らないTwitterのフォロワーのお願いを快く受け入れてくれたことに感謝!
でもですね、ジョンさん・・・シャガデリックグリーンとブラックとやらをラウドマウスゴルフさんのサイトで見てみたんですね。
そうしたら、

photos: loudmouth.jp
いや、ジョンさん、冗談はあなたの飛距離だけにしてくださいよぉ。大阪にこういうパジャマ着たおばちゃんいますよ。一応友達なので・・・。
ちなみにブラックはというと。

photos: loudmouth.jp
甲乙つけがたい派手さ。これを着こなせるアジアンゴルファーはすし石垣さんかクリスティーナ・キムくらいかと。
ということでTwitterで再チャレンジ。
Get in the Hole!
「ジョンさん、すんません、先日お気に入りのパンツを聞いた者ですが、他にオススメってありません?」
すると、
ジョン・デイリー
「全英初日に履いたアーガイルも大好きだぜ!あれが一番好きかも」
おい、どっちやねんww
調べてみると、

photo: zimbio.com
お!これはイケるじゃん!アーガイルパンツのグリーンです。
デイリー氏には度重なるリクエストに答えてくれたことを感謝。そして最近ラウドマウスゴルフ商品を取り扱い始めたGDOのセレクトショップで早速購入。
ちょうどその頃、僕はタイガー来日、そして翌々日の香港遠征に向けての事前準備でてんてこ舞いになっていたのです。
すると、
「ジョン・デーリーから荷物届きました。
有り難うございます。
多分、二人が思う(画面上)より相当、派手でビックリするよ!
(中略)
履くのにかなり勇気いります。
来年のツアー(GIH選手権)まで大事に取っておきます。」
と、暢気に写メ付メールが届いていました。あまりに多忙だったため、このメールを完全にスルーしていて、先ほどジョン・デイリーのエントリーを書いていて「あ、そういえば返事していない」ことに気付いたのでもす。よりによってタイガーが日本に来るっていう前日に生まれなくてもよかったのによぉ。誰のせいでもないけどさw
ということで、今回のドッキリプレゼント企画も無事成功に終わったのですが、今回初めてTwitterで著名人とコミュニケーションをしてみて気付いたこと・・・
1.購買意欲が半端じゃなく高まる⇒物売りの原点
まず、雑誌やテレビで見ていた商品を実際に買おうと思っても、実際に手にしてみたり、ネットの掲示板での評価を見たりしていると、購買意欲が薄れていってしまう時ってありませんか?そういう時、身近で使っている人とかに「それいいよ!」って言われてしまうとそれが最後の決め手になったりもしますよね。
そもそもTwitterが話題になるきっかけは「著名人」に着眼したところ。世に言うインフルエンサーたちで、そのような人たちと「1対1」で会話ができてしまうプラットフォームこそTwitterの最大の魅力のような気がしました。ましてや今回の例のように、「デイリーが推薦した」というだけで、即買いに繋がったのです。値段がいくらだとか、はっきりいってあまり関係ありませんでした(最初のオススメはあまりに派手だったので躊躇しましたが・・・)。
これってよくよく考えると、「物売り」や「広告」の原点のような気がします。この特殊なコミュニケーションのツールはこれからもっと普及していけば、ネット経由の通販が拡大する余地があるのではないかと思いました。
2.メーカーはもっと選手を利用すべき
ゴルフ業界に限らず、多くのスポーツ業界でも同じことが言えることかもしれません。上記の延長で、メーカーなどは毎年契約金を払って選手に自社の商品を使ってもらっています。「コミュニティー」とか「ブログ」とかわずらわしい手法はすっ飛ばして、直接ファンと話してもらえばいいのではないでしょうか。それは、きっとファン(憧れの選手と会話ができる)も選手(意図とは反するメッセージが伝わってしまう)もメーカーも(売上↑、さらに広告管理・手間が減る)、誰もが喜ぶのではないでしょうか。ネックとなることがあるとすれば、選手に負担がかかることくらいでしょう。でも今時の選手、90%は携帯を使いこなせるでしょう。であれば、毎日何回かTwitterをチェックして返事をすることくらい簡単にできるはず。
そういった選手とファンのコミュニケーションが成立していくと、新たなビジネスが生まれ、ツアー活性化の一役を担えるのではないか・・・
といった感じでちょっと大風呂敷を広げて考えてみたりしている今日この頃。
とにかく考えさせてくれるきっかけをくれたジョン・デイリー様様に感謝です!
Thankx, John!
>ジョン・デイリーのTwitter
>Get in the Hole!のTwitter
【ラウドマウスゴルフ商品】

ラウドマウスゴルフ アーガイルパンツ


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