全英オープンの予選ラウンド、パーオン率でトップの数字を残すも予選落ちを喫したリー・ウェストウッド。本人も「ショッキング」だったと振り返る通り、その原因はラウンド平均34回(35-33)を要したパッティング。
それを一刻も早く修正するため、今週のWGCブリヂストンInv.の会場に一足早く入りパッティングの名指導者デーブ・ストックトンとその息子、D.ストックトンJr.に指導を受けていたそうです。
更にダレン・クラークが全英OP前にアドバイスをもらったメンタルトレーナーのボブ・ロテラからも助言を求めたとか。
マッキロイ、クラークの成功をただただ眺めることしかできなかったウェスティ。今季最後のメジャーに向けて急ピッチで調整を進めているようです。
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photo: zimbio.com
これまでにも数多くの選手をスランプから脱出させるきっかけを作ってきたストックトン。今年の全米OP前にもマッキロイを指導、2009年ツアー選手権前にはフィル・ミケルソンにアドバイスし最終戦優勝に導いています。さらにはミッシェル・ウィ、ヤニ・ツェンなどなど、近年、ストックトンの黒子としての活躍が注目されています。
では今回ウェストウッドには実際どういう助言をしたのか?
まずはウェストウッドに紙に「サイン」をさせたそうです。
「サインをするのと同じように、『ここにパットする』と決心することが大事だ、と言ったら彼は笑ってたよ。素晴らしい考え方を持っているし、楽しい時間だった。
「彼は機械的にパットする癖があった。ロテラ氏と会ったことで、我々が言っていたこともすんなり入ったはず。自然にスイングする、考え過ぎないということ。彼はパットする時に歯を食いしばって、ほとんど呼吸もしていなかった」
とストックトン。
良き友人でもあるマッキロイとクラークがメジャー制覇したことでプレッシャーを感じているのでしょう。今週も賞金額は大きいですが、やはり本番は「チャビー・スラム」がかかった来週の全米プロ選手権なんでしょうね!
