ミッシェル・ウィ、クラブでバランス取ろうとして2打罰!?抗議するウィ、盛り上る外野

先々週の米LPGAキア・クラシックで珍しいハプニングがあったようです。


そして、その渦中にいた人が人だけにゴルフファンの間ではちょっとした話題になっているようです。

キアクラシック最終日の11番ホール。


ミッシェル・ウィのボールはウォーターハザードに入ってしまい、辛うじて打てる場所にあったのです。ウィは片足を水に入れて何とか出そうとしたのですが、水際のラフに出すのが精一杯。そのまま次の一打を放ち、プレーを続行したのです。


罪の意識はなく、確認までにルーリングを求めたウィ。しかし、2ホール後、ルールオフィシャルがウィに駆け寄り、2打罰が下されることを通告したのです。


なぜか?ウィがウォーターハザードから打ったボールは水を脱出してラフに着地したのですが、まだ赤杭(ハザード)の中にあったのです。そして、水から出ようとして「バランスを崩しそうになった(ウィ)」ため、手にしていたクラブで地面を付いてしまったのです。規則13-4によると、ハザード内からボールを打つ前に「ハザード内の地面、またはウォーターハザードの水面(水)を手またはクラブで触ってはならない」と明記されています。ウィがクラブを地面に付けたのはバランスを取るためではなく、ハザード内からの次のショットの地面を触ったとみなされ、2打罰が科されたのです。


その動画、そしてウィの見解がこちら。


michellewie20100405.JPG
via Golf Channel


ゴルフチャンネルのHPはこちら


ウィは「バランスを崩しそうになったから」と必死に弁明していて、何度見ても意図的に地面を触っているようには見えません。ただ、ルールはルール。何気なくやってしまった行為も、それがルール違反であれば罰が科されるのもゴルフという競技です。


競技後、ゴルフチャンネルのリプレーを何度も見直し、ルールオフィシャルに状況を説明したウィ。


「2打罰があることは分かっていたし、(通告されるまで)どうやって言い訳をするかを考えていたわけではない。あそこで地面にクラブを付いたのも、右足が泥に埋もれていて、バランスを崩したと思ったからなのです。自分がバランスを崩しそうになっていたと感じていたのにも関わらず、傍から見ていた人に『そうは見えなかった』と言われるのがおかしいと思ったのです」


ルール違反を犯したにも関わらず言い訳をするウィを見かねた視聴者も多かったようで、


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・明らかに体のバランスは保てていたはず。言い訳しているだけ。
・彼女は自分がルールを変えられると思っている。
・前科があるだけに目をつけられているのだろう。戯言を言えば言うだけ言い訳にしか聞こえない。
・いつまでたってもルールを覚えないウィ。

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など厳しいコメントが寄せられています。


きっと本人は意図的にやっていなかった、または本当にバランスを崩したくなかったからクラブをついて、その状況は理解してもらえるだろう、と思っていたのでしょう。


以前はスコアカードをサインし忘れて失格になるなど、何かとルールを巡って問題を起こしてしまっているウィ。


これも彼女の「成長」の過程なのかもしれませんね。

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