「冗談だろ」発言にミッシェル・ウィが反論

来週の米国男子PGAツアー「レノタホ・オープン」に出場を予定しているミッシェル・ウィ。今回が男子ツアー挑戦が8度目。女性が、ましてやプロ資格のない選手が、男子のトップツアーに挑戦状を叩き付けてきた行為に対して、さすがにしびれを切らした選手が出てきた。

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photo: missmichellewie.com


この報道を聞いたツアープロのジェイ・ウィリアムソンはゴルフチャンネルの番組内で「it was a joke(冗談だろ)」と発言。直訳すると「冗談だろ」になるのだが、ニュアンス的には「バカにしてるのか」といった口調だった。


これを聞いたミッシェル・ウィはスマートに反論した。


「彼(ウィリアムソン)が誰なのかも知らない。そんなものは読まないから知らない」と言った。確かに、残念ではあるが、ジェイ・ウィリアムソンの知名度を知っている人はごく一握りのPGAツアーファンに限られるだろう。。。


「非難する人がいないのは理想だけど、私は現実的だから。そういうネガティブなことを書く人はいる。今、私がコントロールできるのは私のことだけ。いいスコアは全てを解決してくれる」と前向きな姿勢を見せた。


これまでにウィが男子の大会に挑戦することに対して後ろ向きな考え方を持っていた選手は何人もいたが、公の場でコメントして、更にそれに反論したウィは初めてだと思う。ウィが「レノタホ・オープン」に出場することで「客引きパンダ」になることは間違いない。ただでさえレノタホはその週のメインの試合ではなく(メインはWGCブリヂストンインビテーショナル)、メディアも観客も激減するのが予想されていただけに、彼女の出場はツアーにとっては大きなプラスになることは間違いないのだ。


心配なのは、無理して男子の試合で成績を残そうとして、地盤を固めるべく女子ツアーが疎かになってしまうことだ。今、ウィは来季の出場権がかなり危うい位置にいる。男子の大会に出場することがPGAツアーではなく、彼女自身にプラスに働けば言う事はないのだが・・・。


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