助走付きティショットが30ヤード遠く飛ぶことを証明したパドレイグ・ハリントン[動画あり]

先日、ケーブルのFox Sports Netでやっていた「Sports Science」というスポーツ番組。あらゆるスポーツを科学的に分析していき、意外な事実を数字とデータで解明していくのですが、今回のテーマは


「ハッピー・ギルモアのようなスイングをすると本当に飛距離は伸びるのか?」


というもの。

ベン・ステラー主演の「ハッピー・ギルモア」は、ゴルフを題材にしたコメディー映画。ホッケーのスイングをゴルフでも使ったステラーが400ヤード越えのティショットを打つといった内容で、いかにもアメリカ人が好きそうな(くだらない!)内容。


ステラーが演じる主人公は映画の中でティショットを助走を付けて打つのですが、これは科学的に「飛ぶ」要因になるのか?という疑問を解決すべくパドレイグ・ハリントンに「ハッピー・ギルモア」のように打ってもらい検証してしまったのです。


その動画(7分あるので長いです!)がこちら。



結論から言うと、助走を付けて打ったハリントンのボールはなんと30ヤード、普通のスタンスより約10%も遠く飛んだのです!ハリントンの場合、助走で時速6kmが加わることでンパクト時のヘッドスピードも速くなり、故に遠く飛ぶということだそうです。


ただし、当然これには落とし穴があって、1ミリ、1度でもドライバーのスイートスポットから外れてしまうとハリントンの場合は左右に20ヤードぶれる可能性があるとのこと。「試合でやってみたいけど。。。リスクが高すぎるよね」ときっぱり。でも普通のスタンスから打ってもスライスしてしまうアマチュアには「ハッピー・ギルモアはいいかもしれないですよ。考え過ぎずに、強いインパクトだけを意識して!」とアドバイスまでしてくれています。


トッププロの中でも「最も理想のスイング」の一人として挙げられているハリントン。驚いたのは、このハッピー・ギルモアスイングでもハリントンのトップの位置とインパクト時の腕の位置などが全く一緒なのです!


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これは神業!助走による勢いを付けているだけで、スイング自体は変わってないことですよね。


ということで、今度練習場で当てることから練習してみようかと思いました。当てるのが大変そうですが・・・。

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