フィル・ミケルソンが中国にジュニアアカデミー開設!還有開荒的餘地(訳:まだ開拓の余地あり)

先週のWGC HSBCチャンピオンズの大会期間中、こんなニュースが飛び込んできました。世界No.2で先週のWGC HSBCチャンピオンズを見事に優勝したフィル・ミケルソンが中国・雲南省昆明にジュニア向けのアカデミーを開設するとのこと。そして、天津には自身が設計したゴルフ場が完成に向けて順調に工事が進んでいるそうです。


このニュースは地元の新聞でも試合の経過と共に取り上げられていて、


「世界最大のマーケットでゴルフを広める最高の機会」


とミケルソンは言っていました。10年前にも同じことを言っていた投資家やビジネスマンもいたとは思います。ただ、小生も先週中国にいて身をもって感じましたが、中国市場はまだまだ開拓の余地があるようです。


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photo: telegraph.co.uk


タイガー・ウッズとの最終日最終組で、アーニー・エルスの猛追を振り切って今季を最高の形で締めくくったミケルソン。ジュニア向けのアカデミー開設を公にしたのは大会期間中のことでした。


「いくつかプロジェクトを進めている。一つは昆明で、その目的はゴルフの普及に役立てたいと思っている。


「昆明にはゴルフアカデミーを作って、パー3コースで子供たちが楽しみながらゴルフを学べる場所にして、25年後、中国のゴルフが発展しているための援助をできればいいと思っている」


とミケルソン。また、ミケルソンは北京語のレッスンDVDと書籍も作るとのこと。天津に設計中のゴルフ場はミケルソンにとっては米国外で初のコース設計となり、世界でも有名なホールの特徴を取り入れているとのこと。これまた早く完成を見てみたいですね。


でもなぜ今中国?ここからは先週自分の目で見てきた主観も交じりますが、10年前までは中国開拓は「数」、要はマーケットのサイズのみにビジネスチャンスを感じていた人が大半だったでしょう。IT業界でも「1クリック=1億(円)」と言われていたように、中国マーケットの数パーセントを獲得してしまえば巨大な富を得られるという考え方が大元にあったのかと。


しかし、今日の中国に行って感じたことは、初期の「大量生産・消費」成長期が終わり、生活の中で求める「モノ」が多様化し始めているということ。ブランド品に飛びつくのではなく、質、値段(費用対効果)を追求し始めていて、香港の中心街にあるユニクロは日本に負けずの大繁盛で、反対にSogoのデパートに入っている高級ブランドショップはあまり人だかりはできていませんでした。世界的不況の中、日本やその他先進国と似た消費者動向なのかもしれません。


中国のゴルフ市場調査は追ってエントリーで報告しますが、今回のミケルソンのニュースがタイミング的にも非常に的を得ているなぁ~と思ったのは、僕の目から見た中国も・・・


モノと同時に文化の構築を求めているということ
「知の共有」が思ったほど進んでいないこと


に尽きます。


ネットメディアの業界にだけ関して言えば、タイガー・ウッズ、PGAツアー、日本の石川遼、JGTOに関する情報が中国語で大量に検索される日がきっと来るはず。しかも近い将来!


ということで、


得到在孔
via: エキサイト翻訳機


中国語で「Get in the Hole!」です。


GIH Chinaという姉妹サイトを作ろう、そして毎日美味い飲茶を食いながら巨大サイトを運営してやろう・・・なんて考えながらアフターヌーンティーしてました。


数年後、超モンスターサイトに育っている姿まで描けていたのですが、抜本的なポイントを見落としていました。


中国語しゃべれない。書けない。


通訳班~!!!!


ということで、


從今天開始中文學習
(今日から中国語を勉強します)
via: エキサイト翻訳機

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