全英オープン最終日に首位ダレン・クラークを猛追したものの、最後は失速して2位タイに終わったフィル・ミケルソン。ミケルソンらしい、といえばそれまでですが、全英オープンでも優勝争いに絡めるところを見せてくれました。
後半失速するきっかけとなったのが11番ホールの50cmほどのパーパット。その時の心境を明かしてくれました。
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photo: zimbio.com
先日、CNNの番組に生出演したミケルソン。目的は全米の小学校の先生、生徒たちに数学と理科をより深く理解してもらうための教育促進プログラム「Mickelson Exxon Mobil Teachers Academy」のプロモーションで、ゴルフというスポーツを理解する上で科学と数学がいかに必要不可欠なのものかを力説していました。
「俺は日々、(サイエンスを)意識してる。ドライバーの弾道の角度だったり、パターの転がり方、あとはボールだ。俺は日常的にゴルフ界屈指のエンジニア、技術者たちと何をすればゴルフが上達するかを話している。毎日使っている知識だから特別意識することはないけど、一般社会でも今の時代はより高い数学と科学の知識が必要とされている。・・・それに伴って、一般教養での数学、科学のレベルも上がっていく必要があるんだ」
とミケルソン。なるほど。言われてみればそうかもしれませんね。
プロモーションのための出演だったため、サイエンスとゴルフについて話すのかと思いきや、最後に女性の司会者から鋭過ぎる質問が!
「ゴルフの質問をしないと視聴者から怒られそうだから聞かせて。全英オープンは惜しかった。あと少しのところまで来ていてボギー(最終日11番ホール)。ボギーを叩いてしまう物理学的な理由はあるの?」
と。これまた飛んだ変化球!さすがのミケルソンも苦笑いしながら、
「(11番ホールまでは)自分のベストのゴルフをしていたんだけど、あの時、突然脳がフリーズした。残りのホールのどこでバーディを取らなきゃいけないのか、先のことを考え始めたら、一瞬フリーズしてしまったんだ。あのショートパットを打つ時にまともに考えてなかった。そこで勢いが止まってしまった」
と回答。
※ミケルソンの脳がフリーズした瞬間をミスってしまった方はこちらの↓↓0:58付近から↓↓
脳がフリーズしたとはうまく言ったものですねw
一見、「科学」的ですけど、よく考えると思考が停止するのって「心理学」の方が関連性は強いんじゃないの!?w
そろそろ小生の脳もフリーズしそうなので、この辺にしておきます!
■ミケルソン、CNN出演の動画はこちら
