タイガー、第2子の名前は「平和の父」

タイガー・ウッズに第2子が誕生した。今度は男の子で、名前は「チャーリー・アクセル・ウッズ」とのこと。その名前の由来がいかにもタイガーらしい。

タイガーはゴルフ界に関わらず、あらゆるスポーツ界の人間と交流を深め、過去の名選手やコーチにも敬意を払う。第2子の名前の由来についてタイガーは明らかにしていないが、「チャーリー」はPGAツアー初の黒人メンバーだった「チャーリー・シフォード」から取った可能性が高いとのこと。シフォードもタイガーのことを「私の孫」と呼ぶほどの仲で、深い歴史と重みを自らの長男につけたことになる。


また、「アクセル」は妻エリン氏の母国スカンジナビア語で「Father of Peace(平和の父)」を意味する。人種の壁を越えて成功したシフォードとタイガー。そして平和な人間になるように、といった願いがこもっているのかもしれない。これもまたタイガーの復帰戦まで明らかにならないだろう。


「エリンもチャーリーも無事で、サム(長女)も立派なお姉ちゃんになる準備ができているようで、このような円満な家庭を持てることを幸せに思う」と自身のHPで報告している。


その気になる復帰戦だが、第2子が生まれたことで、「家族最優先」を貫いてきたタイガーにとって一つ心配事が減ったことになる。WGCアクセンチュアマッチプレー選手権が有力視されているが、その2週間後のWGC CA選手権になる可能性も残っている。


タイガーは全力でスイングもできていて、経過は順調のようだ。先週の会見では、「まだゴルフスタミナが戻っていない」と語り、やはり4日間(または5日間)の試合を最後まで戦い抜ける体力と「勘」が戻らないことを最も懸念しているようだ。試合が終盤にもつれるほど強さを発揮するタイガーにとって、最も神経を使うところなのだろう。


いつタイガーが正式に復帰戦を発表するのかは明らかではないが、石川遼もアクセンチュアマッチプレー出場の可能性が高くなってきたようなので、タイガーの動向がなおさら気になってくる。

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