名医 「タイガーの復帰、2年はかかる」

7月の全米オープン優勝を最後に手術、リハビリを続けているタイガー・ウッズ。整形外科医療のパイオニア的存在として知られるラニー・ジョンソン氏が先日、イギリスのDaily Telegraph紙「タイガーが復帰するまでには2年はかかるだろう」と明かし、欧米のネット界でちょっとした話題になっている。

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photo: machochip.com


そもそもタイガーの手術を施したトム・ローゼンバーグ医師「順調に行けば来年(2009年)のマスターズに復帰できる」と言っていたし、タイガーもその予定だったのだろう。しかし、ジョンソン氏はローゼンバーグ氏が手術に使用した機器を開発した名医。そのジョンソン氏の言葉だけに信憑性は高い。


「外野は早くタイガーに戻るように仕向けるだろう。だがタイガーはじっくり治すべきだ。タイガーの手術を行ったローゼンバーグ氏は大変優秀な医師で、タイガーが賢ければ、彼の言うことをしっかりと聞くだろう。


「アメフトなどで十字靱帯を切断した場合、1年以内には復帰でき、2年以内には全力でプレーできる。こういったアスリートのデータを元にすれば、タイガーの復帰には2年はかかるだろう」
とジョンソン氏。


タイガーは7月の全米オープンでケガをおしてプレーオフの末、見事に優勝。全米オープン優勝から2日後には手術に踏み切っていた。


注目すべき点は、ここでジョンソン氏が述べているのは他のアスリートと比較した場合の回復期間だ。もし、タイガーが並み外れたアスリートなのであれば、来年前半にも完全復活してしまうだろう。しかし、その選択には再度大ケガを負うリスクがあることを大いに考慮すべきだろう。


一刻も早くゴルフ場に戻りたいと思うタイガーの「競争心」をどこまで自制できるか。その一点にかかっているのではないだろうか。

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