アメリカでもタイガー級の人気(2)石川遼が出場する「アーノルド・パーマー・インビテーショナル」について

石川遼の米PGAツアーのデビュー戦が決まりました。2月19日からの「ノーザントラスト・オープン」と3月末の「アーノルド・パーマー・インビテーショナルpresented byマスターカード」から特別招待枠を受諾したらしく、この2戦の間に開催される「WGCアクセンチュア・マッチプレー選手権」にも出場する可能性があるようです。今年の石川はいよいよ海外でアピールする年になりそうですね。

さて、そのアーノルド・パーマー・インビテーショナルですが、大会名(スポンサー)は何度か変わっているものの、「アーノルド・パーマーがホストとして招待する」大会として知られている。多くの現役トッププレーヤーたちは憧れのパーマーへ敬意を表す意味でも出場してくる。タイガー・ウッズがこの大会を毎年スケジュールに入れているのも納得ができますね。


石川はパーマーから直筆の招待状をもらったようで、そこには...


「私は君の日本での活躍を追っていて、君のような若い年齢で達成したことは関心しています。また、自分の腕をさらに磨くためにインターナショナルな舞台でプレーをして将来を見据えていると理解している。そうであれば、3月にフロリダで開催する私のアーノルド・パーマー・インビテーショナルでプレーしてみてはどうだろうか」


と書かれていた。石川は「手紙を受け取って手が震えました。素晴らしい選手たちとあなたの大会でプレーすることは非常に光栄です」と返事を書いたそうです。


この大会の歴史について少し補足しておくと、1965年にパーマーは会場であるベイヒルクラブ&ロッジを舞台にジャック・ニクラウスとのエギジビションマッチをプレーしたのです。勝負に勝ったパーマーは、ベイヒルが将来トーナメントコースになる可能性があるのを見越して1976年にコースごとごっそり購入。その後、設計家エド・シーイと共にコースの改修を行い、トーナメントを開催できる難易度に施したそうです。1979年に「ベイヒル・シトラス・オープン」になり、2007年にはパーマーの名前が入った大会名に生まれ変わったのです。


この大会、昨年異様な盛り上がりを見せました。もちろん、主役はこの人でした。


tigerwoods20090122.jpg
photo: seattletimes.nwsource.com


別に怒ってるわけじゃないんですよw


動画の方が分かりやすいでしょう。



これが今大会5勝目、さらにはタイガー自身「出場試合5連勝」の大偉業を達成。この後、マスターズで敗れてしまうのですが、それでもこの男の勝負強さには脱帽したのを鮮明に覚えています。バート・ブライアントも「あれだから彼はタイガー・ウッズなんだ」と名言を残してくれました。


今年は石川が参戦するとあって更に注目されそうですが、果たしてタイガーは出てくるのでしょうか...。彼の復帰時期についてはいろんな噂が飛び交っていますが、恐らくこの大会もマスターズへのウォームアップとして候補には上がっているはず。


こういうシーンを石川は演出できるのか...。楽しみですね。


石川遼の使用クラブ>
■ドライバー
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ニューナノブイ スペック450D(ロフト10度)icon


■アイアン
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サイバースターフォージドCB(3I-PW)icon


■ウエッジ
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タイトリスト TVD58(58度)icon


■パター
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オデッセイ black series i 9icon

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