さぁ始まった、「タイガーの次のキャディ」大予想大会

タイガー&スティーブ解散のニュースから一夜。


こうなると「タイガーの次のキャディは誰?」と話題になるのが当然の流れで、ネット上ではあらゆる情報が交錯し、ブックメーカーに至っては予想オッズを発表するなど、もう何を信じていいのやら・・・。


まずは複数の候補者が挙がっていますので、そちら紹介しておきます。


タイガー&スティーブ解散の詳細はこちら

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photo: zimbio.com


まずは、これまでタイガーのバッグを担いでいた人を見てみると、ビリー・フォスター(写真右)とマイク・コーワン(通称:フラフ)がいます。2005年のプレジデンツカップにタイガーが出場した際、スティーブが妻の出産に立ち会うため辞退し、その時の代理でキャディを務めたのがフォスター。当時、タイガーはフォスターについて聞かれ、


「彼はキャディの仕事を理解している。性格も気に入った。競争心が旺盛だし、威勢が良いし、スティーブにとても似ている」


と言っていました。本来であれば、これで一丁上がりなのでしょうが、2009年以降、同郷の世界No.2リー・ウェストウッドの専属キャディを務めていて、先日、フォスターの関係者からは「彼は静かに闘志を燃やし、人情が暑いヨークシャーマンだ。(ウェストウッドから)離れることはない」と否定しているようです。


では、コーワンはどうか?現在、ジム・フューリックのキャディを務めていますが、タイガーが1999年にコーワンと解散したのもタイガー並みに「目立ち過ぎていた」から。そんなパートナーをわざわざまた採用するとは思えない・・・。


その他候補者として挙がっているのが今季、フレッド・カプルス→ダスティン・ジョンソンの専属キャディに乗り替わったジョー・ラカバ。スティーブのように威圧感もあり、プレッシャーがかかる場面では強いが(ダスティン・ジョンソンの実績を見れば一目瞭然)、果たしてプレー以外でのタイガーからの「注文」に耐えられるかが問題のようです・・・。しかもジョンソンはまだ27歳でまだまだ伸び盛り。一方タイガーは・・・。


さらに、元アーニー・エルスのキャディ、リッチー・ロバーツ、またはタイガーのコースデザイン会社の代表でもあり近しい仲のブライアン・ベル。ベルは2000年ビュイック・インビテーショナルやフナイ・クラシックで優勝した時にバッグを担いでいた実績もあります。


そして、何でも賭け事に繋げてしまう英ブックメーカーたちは早くもオッズを発表。英betrepublic.comによると、一番人気はビリー・フォスターの2.5倍、続いてマイク・コーワンの4.5倍。その次はリッチー・ロバーツ(5倍)、トニー・ナバロ(5.5倍)と続いています。


そして、アイルランドのブックメーカー「Paddy Power」によると、


1.ファニー・サニソン(1.5倍)
2.バイロン・ベル(1.62倍)
3.ポール・テソーリ(1.75倍)
5.トニー・ナバロ(6倍)
6.ビリー・フォスター(8倍)


というオッズを出しています。ポール・テソーリはビジェイ・シンのキャディもしていて、今は新米のウェブ・シンプソンについているキャディさんですね。


1位のサニソンさんですが、息の長い女性キャディでニック・ファルドの全盛期にメジャー4勝に導いた剛腕。現在は同郷のヘンリック・ステンソンに付いていて、この一件でも注目された人でもあります。いや、真面目な話、多くの選手は彼女にアドバイスを求め、人望の厚いキャディだそうです。


(ただ、Twitterではこんなつぶやきもありました)


fanneson0722.JPG
via 僕のTwitter


しばらくこのネタで飯が食える人も増えるんじゃないでしょうか。


でも冷静に考えると、世界20位の選手(タイガー)に世界2位(ウェストウッド)のキャディが移るわけないですよね・・・。これまで膝を3回も手術していて、これからの将来性を考えたら他の(特に若い)選手についているキャディはよっぽどオファーが良くない限り飛び付かないですよね。変な話、タイガーを「使って」知名度を上げてキャリアアップに繋げようとしているキャディなら飛び付くかもしれませんけどね。


プレー以外でのタイガーのネタはもう飽きました...。

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