石川遼追っ掛け以上の加熱ぶり!スイング中に写メ撮られるもタイガー「ギャラリーは理解ある」

11年ぶりにオーストラリアの試合「JBWereマスターズ」に出場しているタイガー・ウッズ。初日の昨日は7バーディ、1ボギーの6アンダーで首位タイのスタート。日本時間13日午前11:50現在、タイガーは2日目の5番ホールを終えてこの日3バーディ、1ボギーの通算8アンダーで単独首位に立っています。


連日お伝えしているオーストラリアのタイガーフィーバーですが、昨日の初日は15,000人の大観衆が詰め掛けたようです。チケットは完売。


そして、やはりこういう事件が起きてしまったようです。

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photo: zimbio.com


初日のラウンドは、大ギャラリーを引き連れてのラウンドとなったタイガー。キャディのスティーブ・ウィリアムズを始め、同組のロッド・パンプリング、クレイグ・ペリーのキャディたちは何度もギャラリーに注意をする場面があったそうです。声だけならまだしも、3選手とも打とうとしているところで携帯カメラのシャッター音に妨害され、アドレスからやり直すシーンがあったとのこと。


タイガーにいたってはバックスイング中にパシャりと撮られてしまい、「バックスイング中は勘弁してくれ」とショット後にギャラリーに声を掛けたそうです。同じくスイング中に撮影をされたペリーは打ち終わった後に、「冗談だろ」とギャラリーに向かって怒ったそうです。


「今日のラウンドは大勢のギャラリーがいて大いに盛り上がって楽しかった。打つ瞬間に写真を撮る人が少なかったら更に楽しめたと思う。歩いている時とかは構わないけど、アドレスに入って打とうとしている時だけは撮影は控えて欲しい。・・・恐らくこれからも続くだろうね。ないに越したことはないけど、でも起こると思ってプレーしなければいけないのかな」とパンプリング。「歩いている時は構わない」と言っているところを見ると、相当酷い状況だったことが容易に想像できます。マナーの欠片もないようです。


この初日の事態を見兼ねた運営者側は、ファンに携帯の電源を切り、周囲に撮影しようとしている人がいれば注意するよう再度呼びかけているようです。


それでも、タイガーはギャラリーの変化に気付いていたようで、いずれファン同士が「お互いを監視し始めてくれた」ことに感謝をしていました。


「滅多に見られない光景だよ。ギャラリーの多くは理解がある人たちだった。写真を撮ろうとしている人たちを止め始めてくれた。・・・みんなこのペアリングを楽しみにしていたし、(選手に)敬意を払ってくれていたと思う」


と付け加えていました。


最近、石川遼と池田勇太の活躍もあってか、日本でもゴルフ観戦マナーを守れない(守らない?知らない?)ファンが多く見受けられます。つい先日、観戦マナー改善を訴えるPRビデオに石川自身が出演し、三井住友VISA太平洋マスターズの会場で放映されたそうです。決して褒められたものではないですが、オーストラリアでのハプニングを見ていると日本のマナーの質が良く見えてしまいますね。


撮影禁止、携帯電話使用禁止。観客としての最低限のマナーです。このような事件が減ることを願って・・・。

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