先月、ドバイ・デザートクラシック開催中にCNNとの単独インタビューに答えたタイガー・ウッズは、一昨年の不倫騒動から復帰初戦で挑んだマスターズは「心身ともに準備不足」だったことを明かしたそうです。
CNNの「リビングゴルフ」という番組でシェイン・オドノヒューとのインタビューの中で、タイガーは
「厳しかった。肉体的、精神的に準備できていなかった」
と語っています。
ゆえに、4位タイという成績には本人も驚きだったそうです。
「なぜかは分からない。熟知しているコースだったとういことも大きかったのかも。どこにボールを落とせばいいか、全ホール、全グリーン分かっていた。・・・数ある会場の中で、セントアンドリュースとオーガスタは攻め方を完全に知っていなければ良い成績を残せないコース。そういう意味では助かったのかも」
そのインタビューはこちら。
1996年にジャック・ニクラウスとアーノルド・パーマーは「タイガーはいずれ我々2人のグリーンジャケット獲得数(10回)を上回るだろう」と言われていたが、現在の獲得数は4つ。15年経って4つという数字については、
「15年で10回優勝していたらそれはすごいことだよね。勝てなかったけど惜しい年はあった。優勝争いに加わってないと、優勝はできないからね。ジャックは誰よりも多く優勝争いをしていたし、2位という成績も多い。だから優勝回数が誰よりも多い。上位に入らなければ話にならない」
と、最近不振が続いている自分に言い聞かせるように、マスターズでの上位争いという目標を口にしています。
昨年の「準備不足」を初めて明らかにしたタイガー。今年は、改造中のスイングがどこまで安定するかにかかっているのではないでしょうか・・・。
