またやっちまった・・・タイガー、65万円の「ペッ(唾)」(しかも唾吐き名人の目の前で)

またしてもタイガー・ウッズのイメージが・・・。


先週のドバイ・デザート・クラシック、最終日をトップと1打差で迎え復活優勝が期待されましたが終わってみれば7打差の20位タイ。明るいニュースが少ない中、またしてもタイガーのイメージが悪くなってしまうような出来事があったようです。

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photo: zimbio.com


事件が起きたのはドバイ・デザート・クラシックの最終日。12番ホールでティショットを曲げ、パーパットも外して優勝が遠のいた時でした。ボギーパットのラインを読む際、「ペッ」と唾を吐いてしまったのです。


その動画がこちら。



「トーナメントディレクターのマイク・スチュワートは今回の件を再度確認し、(欧州)ツアーの行動規範に違反していたと判断し、タイガー・ウッズには罰金が科されます」


と公式文書を発表。


気になる罰金額は最低400ドル(約33,000円)、最高で16,000ドル(約1,340,000円)。一部報道では5,000ポンド(約665,000円)とも言われています。一方、タイガーの今大会のアピアランスフィーは180万ポンド(約2億5,000万円)とも言われています。


いくら罰せられようと金額の問題ではないことはタイガー自身が最も分かっているはず。処分を聞いたタイガーは自身のTwitter


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via Twitter@TigerWoods


「欧州ツアー(の判断)は正しい。あのように唾を吐くことは不適切であり、反省している。(あの時は)考えていなかったし、みんなに謝罪したい」


と謝罪しています。昨年、タイガーは復帰会見で「改めてゴルフに敬意を表していきたい」と言っていましたが・・・。


常に注目され、テレビに映ってしまうのはスーパースターの宿命であり、タイガーに100%非があるといってしまえばそれまでですが、まず面白いなぁと思ったのはこの件に関する「メディアの反応」。


「ゴルフ場で唾を吐くとは何事だ!」「最低なゴルファーだ」といった論調は主に欧州のメディア。ゴルフを見る人もやる人も「スポーツマンシップ」を重視しているのがよく分かります。こんな写真を出すのも英国メディア。


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via The Sun


一方、アメリカのメディアはというと、非難しているトーンは欧州と比べると控え目。よく考えると、PGAツアーの選手の大半(過半数?とは言わないが、多く)はラウンド中にどこかしらで「ペッ」と唾を吐いています。フェアウェイを歩いている時、ショットを待っている間などなど。さすがにグリーン上では見たことはありませんが、唾を吐く行為自体、他のスポーツ(特にメジャーリーグ)では一般的でもあることから、見慣れているというのも一理あると思います。(でもそれを言ったら英国サッカー選手はどうなるんだ、という議論も出てきますが...)


さらに今回の事件で興味深いのは、タイガーのラウンドパートナーがセルヒオ・ガルシアだったということ。ガルシアと「唾」といえば、2007年のCA選手権でのこのシーンを思い出す人もいるのでは・・・。



唾を直接カップインですか・・・。名人ですね。


タイガーの「ペッ」を擁護するわけではないですが、このガルシアの「ペッ」は明らかにゴルフを侮辱する行為であり、スポーツマンシップに欠けているのではないでしょうか。この「ペッ」は物議を醸しましたが、PGAツアーからの罰金は0。これも先に挙げたゴルフというスポーツに対する文化の違いもあるのではないでしょうか。


YouTubeの発明のおかげで、これまで数多くのタイガー動画を紹介させてもらいましたが、これを機にプレー以外で話題になった動画をいくつかピックアップしてみました。


■クラブを放り投げるタイガー


■暴言タイガー


そして、もちろん、とっておきは・・・


■虎の お な ら(1発目)


■虎の お な ら(2発目)

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