アクセンチュア(Accenture)、ジレット(Gillette)に続き、タイガー・ウッズのスポンサードを停止または制限する企業にタグ・ホイヤーが加わりました。これで12社あったタイガーのスポンサーは9社に減少。
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photo: Get in the Hole!@銀座
スイスの「Le Matin」紙のインタビューに答えたタグ・ホイヤーCEOジーン・クリストフ・バイビン氏は、
「タイガー・ウッズが素晴らしいアスリートであるということは承知していますが、最近の出来事が顧客に与える影響も加味しなければならない」
と語り、米国内でのタイガーの肖像を使った広告を自粛する方針を明らかにしました。代役には俳優のレオナルド・デカプリオなどが使用されるそうです。タグ・ホイヤーはタイガーのチャリティー基金への支援は続けるとのこと。
これでタイガーのスポンサードを降板、またはタイガーのイメージを使った広告露出を制限すると決定したのは3社。
【スポンサー降板/露出制限】
・アクセンチュア(ITコンサル)
・ジレット(P&G、髭剃り)
・タグ・ホイヤー(時計)
残りは以下の9社に。
・AT&T
・EAスポーツ
・NIKE GOLF
・ゲータレード
・ゴルフ・ダイジェスト
・NetJets
・Tatweer(The Tiger Woods Dubai)
・TLC Laser Eye Centers
・Upper Deck
このうち、NIKE GOLF、EAスポーツ、Upper Deckは引き続きタイガーをサポートし続けることを表明しています。
何かの記事で読んだのですが、今回のスポンサー離れは短期的且つ限定的で、ゴルフの競技、またはゴルフを定期的に見ているファンをターゲットとしている企業は離れることはないだろう、とスポーツマーケティングの専門家は分析しているそうです。
確かに、考えてみれば小生のようなゴルフファンは、タイガーが近年出場していないメルセデス選手権(来年からはSBS選手権)は米国ツアーの「開幕戦」だから欠かさず見る(見たい)わけです。昨年も「タイガーがいればこうなっていたかも・・・」「タイガーが出場できていれば・・・」という「たら・れば」を言う人は増えるかもしれませんが、タイガーがいようがいまいがNIKE GOLFなどがターゲットとしているコアなゴルファー層は変わらないわけです。
そう考えると、今回の件で降板しているスポンサーはタイガーのイメージだけを最大限に利用して商品を売ろうとしていた企業であり、アクセンチュアが降りた理由もよく分かります。「さぁ行こう、タイガーのように!」というキャッチコピーは、今となっては思わず目を覆いたくなりますしね・・・。という風に考えると、AT&T(通信)は継続するかは微妙なところですね。そもそも大会に出場してくれないとキャディバッグさえ映りませんからね。


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